リンゴループ、空飛ぶ解決法
- 2020.12.11
- 604. Apple 製品
先日のクイズ、答え合わせです。
状況は次のようなものでしたね〜(^^;
1. iPhone が深刻な不具合状態(リンゴループ)になってしまった。
2. PCに数時間前まであった iTunesは、諸事情により削除済。
(PCの復元ポイントは未作成)
3. PCはWindows7なので、Appleや MicrosoftのホームページにあるiTunesは、
古いバージョンのものであってもインストールが出来なかった。
4. コロナのせいで、Windows10 が搭載されたPCを借りたり買ったりすることも不可。
5. 市販されている復元ソフトもダウンロード購入してみたが、アドバンストモード(iPhone初期化?)での復元でも不可だった。
6. iPhone修理業者へは、コロナ禍の為に行けない。(郵送も不可)
7. Apple Watchを予備iPhoneとペアリングする為に初期化したら、予備iPhoneには最新のiOSをインストール出来ず。
これにより、Apple Watchも使えなくなってしまった。
8. 新しいiPhoneを購入することも、検疫上のルールにより不可。
これを、空飛ぶ投資家 はどう解決したのか?
というのが、先日出したクイズ
↓
でした。
〜〜〜〜
こんなの焦らしても仕方ないので、
とっとと答えを書いちゃいますね〜(^^;
〜〜〜〜
簡単なこと、以下の手順です。
① Windows7 で動くiTunesを見つけ出して、それをインストール。
② インストール出来たiTunesを使って、iPhoneのosをリセット。
以上。
空飛ぶ投資家自身への備忘録も兼ねて、もう少し詳しく書いておきましょう。
① Windows7 上で動くiTunesのバージョンは、iTunes(12.10.10)までです。
これをネット上で見つけ出してインストールします。
12.10.10 が見つからなければ、『Windows7 で使えるiTunesのバージョン』などで検索をかけて、それをインストール。
インストール後に、(win7で動く)最新バージョンに更新してからiPhoneを繋ぎます。
② iTunesを立ち上げているPCに、激しくやばい状態になっているiPhoneを繋ぐと、、
iTunesは自動的に修理用のページに切り替わります。
『リセット』はiPhone内のデータを温存してosだけを再インストール、
『復元』はiPhoneを出荷状態に戻す動きをします。
勿論、やばい状態になっているiPhoneのリカバリーが目的なのですから、
『リセット』を選択
するのですが、、
iTunesが作業の途中で『リセットが不可』との判断を下した場合は、自動的に『復元』に切り替わります。
所用時間は、
ダウンロードファイルが5GB位、
インストールに1時間位、
なのでその都度計算するといいですね。
動いているiTunesのダウンロード中を示すアイコンをクリックすると、ダウンロードにかかる予想時間が表示されます。
また、『リセット』をしたにも関わらず『復元』が必要になった場合には、
何度かメッセージが表示されてクリック操作が必要になります。
放置したままにしておくと、そこで止まってしまうので、
いつまで経っても終わらない
状態になってしまうので注意が必要ですね。
〜〜〜〜
っとまぁ、そんなこんなで、、
また使えるようになった 空飛ぶiPhone
なのですがぁ、、、
もう一つ気が付いたことがー!!
データの復元について
です。
iCloudは費用が高いので、容量増をしていない空飛ぶ投資家です。
勿論、定期的にバックアップなんてとっていません。
iPhoneのクラッシュは突然やってくるのですからぁ、、
LINEトークのバックアップとかもしてるはずがありませんよねぇ
苦笑笑笑笑
〜 つ づ く 〜
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