日本のケーキを外国に持って行く方法・前編

日本のケーキを外国に持って行く方法・前編
 

空飛ぶ投資家 、、

 

日本で買った生ケーキを外国に持って帰る 

ことがあるんですよ〜(*^^*)

 

3年前には、クリスマスケーキを銀座から自分で空輸していましたよね(^.^)♫

https://sorafan.net/11940/

 

空飛ぶインスタ によると、、

つい先日も日本からモンブランケーキを持ち帰っていましたねぇ(^^;

 

ラブリーと一緒に食べる為の〜❤️

ケーキ〜〜💕(*^o^*)💕

 

と思えばこそ出来る行動

なのですがぁ、、

 

これぇ、、、

皆さん、イメージ出来ます??

 

海外在住の親戚や友人への手土産で

” 生ケーキ “

ですよ??!!

 

っていうか、少し想像してみて下さい。

 

海外に行く場合、皆さんはどんな鞄で行きますか?

多くの場合、スーツケースとハンドバッグでしょうか。

 

じゃあ手土産に食べ物を持って行くとしたら、どんな物を選びますか?

丈夫な箱に入っていて型崩れがしないお菓子、が多いような気がします。

 

これに、モンブランのショートケーキですよ??

 

これをリクエストするラブリーもですが、、

それを一つ返事で受けて出来てしまう!

空飛ぶ投資家 も!!

我ながら凄いです〜ぅ 笑笑(^^;笑笑

 

賞味期限は長くて翌日まで、

少し斜めにするだけで形崩れする、

要冷蔵の生ケーキ。

 

保冷剤の効果は冬でも2時間程度だし、

仮にそれ以内に空港に行けたとしても、

国際線では機内への液体物持込規制が立ちはだかります。

ドライアイスは飛行機内持込不可の危険物なので使えません。

 

冷たい状態のまま、なんとか空港まで持って行けたとしてぇ、、

 

勿論チェックインなんて出来るはずが無いので、

 

機内持込手荷物になりますよね。

 

そうすると今度は、X線を使った手荷物検査があります。

「横にしていいですか?」と当然のように言われますね。

 

首尾よく飛行機内に持ち込めたとしてもぉ、、

手荷物を収納する棚はいつも一杯。

スーツケースですら入れる場所を見つけるのは大変です。

 

しかも機内の温度は24度前後なので、

そこに生ケーキを置くと、

溶けてどんどん形が崩れていきます。

 

数時間のフライトの後、

ようやく飛行機を降りたら次は検疫ですね。

生の果物はここで引っ掛かります。

 

その次は入国審査。

勿論常温の中、、

長時間待たされますねぇ(-_-;

 

税関は難なく通過出来たとして??

次は移動です。

暑い国だとケーキが痛みます。

寒い国だと荷物が多くて更に大変です。

 

っとまぁ、、(^_^;

 

ここまでして??

わざわざ生のケーキを外国まで持って行く??!!

 

ダメになったら勿体無いし〜

形が崩れただけでも台無しだよね〜ぇ

美味しいケーキは日本に来た時の楽しみに取っておこう!!

 

ってな感じでぇ、、

 

『出来ない(しない)理由を数える行動に出る』

方が多いのでは無いでしょうか??!!

 

ね〜〜〜〜ぇ(^^;

 

 

というわけで、ここからが

空飛ぶマジック

 

一考すると不可能(又は超困難)と思われる

“生ケーキ国外輸送大作戦

 

どうすれば出来るのか?

を考えるとぉ、、、

 

こうなります〜〜ぅ(^^)/

 

生ケーキを海外に持って行く方法・後編

に、つづく〜〜(^^)