日本のケーキを外国に持って行く方法・前編
- 2022.11.18
- 801. 空飛ぶ日常
空飛ぶ投資家 、、
日本で買った生ケーキを外国に持って帰る
ことがあるんですよ〜(*^^*)
3年前には、クリスマスケーキを銀座から自分で空輸していましたよね(^.^)♫
↓
空飛ぶインスタ によると、、
つい先日も日本からモンブランケーキを持ち帰っていましたねぇ(^^;
ラブリーと一緒に食べる為の〜❤️
ケーキ〜〜💕(*^o^*)💕
と思えばこそ出来る行動
なのですがぁ、、
これぇ、、、
皆さん、イメージ出来ます??
海外在住の親戚や友人への手土産で
” 生ケーキ “
ですよ??!!
っていうか、少し想像してみて下さい。
海外に行く場合、皆さんはどんな鞄で行きますか?
多くの場合、スーツケースとハンドバッグでしょうか。
じゃあ手土産に食べ物を持って行くとしたら、どんな物を選びますか?
丈夫な箱に入っていて型崩れがしないお菓子、が多いような気がします。
これに、モンブランのショートケーキですよ??
これをリクエストするラブリーもですが、、
それを一つ返事で受けて出来てしまう!
空飛ぶ投資家 も!!
我ながら凄いです〜ぅ 笑笑(^^;笑笑
賞味期限は長くて翌日まで、
少し斜めにするだけで形崩れする、
要冷蔵の生ケーキ。
保冷剤の効果は冬でも2時間程度だし、
仮にそれ以内に空港に行けたとしても、
国際線では機内への液体物持込規制が立ちはだかります。
ドライアイスは飛行機内持込不可の危険物なので使えません。
冷たい状態のまま、なんとか空港まで持って行けたとしてぇ、、
勿論チェックインなんて出来るはずが無いので、
機内持込手荷物になりますよね。
そうすると今度は、X線を使った手荷物検査があります。
「横にしていいですか?」と当然のように言われますね。
首尾よく飛行機内に持ち込めたとしてもぉ、、
手荷物を収納する棚はいつも一杯。
スーツケースですら入れる場所を見つけるのは大変です。
しかも機内の温度は24度前後なので、
そこに生ケーキを置くと、
溶けてどんどん形が崩れていきます。
数時間のフライトの後、
ようやく飛行機を降りたら次は検疫ですね。
生の果物はここで引っ掛かります。
その次は入国審査。
勿論常温の中、、
長時間待たされますねぇ(-_-;
税関は難なく通過出来たとして??
次は移動です。
暑い国だとケーキが痛みます。
寒い国だと荷物が多くて更に大変です。
っとまぁ、、(^_^;
ここまでして??
わざわざ生のケーキを外国まで持って行く??!!
ダメになったら勿体無いし〜
形が崩れただけでも台無しだよね〜ぇ
美味しいケーキは日本に来た時の楽しみに取っておこう!!
ってな感じでぇ、、
『出来ない(しない)理由を数える行動に出る』
方が多いのでは無いでしょうか??!!
ね〜〜〜〜ぇ(^^;
というわけで、ここからが
” 空飛ぶマジック “
一考すると不可能(又は超困難)と思われる
“生ケーキ国外輸送大作戦”
どうすれば出来るのか?
を考えるとぉ、、、
こうなります〜〜ぅ(^^)/
” 生ケーキを海外に持って行く方法・後編 “
に、つづく〜〜(^^)♫
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