外国の銀行、注意点
- 2023.03.10
- 107. 海外の銀行
昨日のブログ
↓
に対して、
あまりにも内容が無さすぎる!
とラブリーから注意を受けたので??
今日は少しだけ? 内容がある話を??
書きましょうっかね〜〜(*^^*)v
というわけで、
” 外国銀行の注意点 “
について〜〜♫
① 1年間、口座内の資金移動をしなかった場合には口座を凍結される恐れがある。
ってのは、ご存知の方が多いと思います。
受け取る金利によって残高が緩やかに増えていても、
1年間その口座からの資金移動がなければ、
凍結される恐れがあることは、、
このブログを読んでくださっているような投資家の皆さんにとっては “常識” でしょう。
凍結した口座の解凍方法は??
銀行に連絡をするか窓口に行けば、その場で口座を使える状態に戻してもらえます。
『それなら、放置していても大丈夫〜(^^)♫』
と考えたあなた、危険で〜す!!
② 7年間で、口座強制解約。
ってなるルールがある国もあるので、ご注意を〜〜(^_^;
口座の強制解約?!
どう言うこと??!!
について、少しだけ解説しますね〜(^^)/
日本でも、残高が少ない口座を10年間放置したら、、って法律が出来ましたよね。
りそな銀行だと、もう少し大きな金額+短い期間でしたっけ??
外国の中にも、それと似たルールを適用する国もありますよーぉ!!
しかも、『口座残高に関係無く』。
例えばぁ、、
とある国のとある銀行に、
1億円分の外貨をセービングアカウント(普通預金口座)に預け入れたとします。
毎年金利がつくし〜♫
外貨建なので為替ヘッジ出来るもんね〜♫
と考えて放置。
数年後のある日、口座の解約のために現地の支店に出向いてみたらぁ、、
・もう既に、あなたの口座は自動解約されています。
・入っていた預金は1億1千万円になっていましたが、既に国庫金に入れられました。
って事態にもなりかねません(っていうか、そうなります)
その1億1千万円を取り返す方法は??
それも国によって異なります。
1.銀行に証明書を発行してもらって
2.受金用にその国の銀行口座を別に用意して
3.その口座が本物である証明書を銀行に発行してもらって
4.国家機関に本人が出向いて手続き。
な〜んて感じが “普通” でしょうか??
まぁ、、
” とても面倒 “
であることは、誰にでも簡単にご想像頂けると思います。
っとまぁ、、
こんな感じの話だと、
” 少しは内容がある “
????
ってぇ、、
いきなりの上級者編
でしたか、ね〜〜ぇ(^_^;
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