ライドシェア??
- 2024.04.08
- 202. 日本の問題点
日本版ライドシェア
なるものが、発車したらしい。
” 日本版 ” というくらいだから、海外でもあるのだろうけれどぉ、、
『ライドシェア』??
聞いたことないな〜ぁ。。(-_-;)
と思いながら、内容を確認してみると??
「一般ドライバーが有償で乗客を運ぶことができる制度」
らしい。
ん?? コレって、Uberじゃない?!
更に内容を読み進めてみると??
「東京や京都など4都府県の一部地域を対象に運行管理をタクシー会社が担う。」
タクシー会社が運行管理(要するに配車?)するなら、料金は安くならないよねぇ
「通常のタクシー車両が不足している時間帯に限定して配車するなど日本独自の仕組みで運用する。」
タクシー車両が不足してる時間帯に限定するなら、ドライバーの体力負担が増すだろうし、客層も悪くなる。
って “日本独自” って分かっているんじゃない!! 笑笑
世界では、当たり前にUberで車が呼べますし、一般ドライバーとタクシーでは料金が違います。
Uber参入が規制により不可な国は、Grabなど他のアプリを使って同様のサービスが受けられます。
日本には、、無かったのね。苦笑
30年間以上もデフレに苦しみ、物の値段を上げられなかった企業は経費削減(給与も削減)して乗り切ってきた日本。
なのに??
タクシー料金は先進国の中でもかなり高額です。
タクシー料金と同様に高額なものとしては??
高速道路、新幹線、公共料金、外貨両替手数料、所得税以外の各種源泉徴収、等々、、、
規制大国? 保守大国? ガラパゴス国家?
。。。。(^_^;
いかにもJAPAN
ですね〜〜〜ぇ 苦笑(^^;笑笑〜
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