ジャクソンホール会議

日本時間で昨夜開催された、ジャクソンホール会議。

パウエルさんの発言によって、株価と為替がまた大きく動きましたね。

会議の1日前の株価は暴落

会議後はそれを回復

って感じで、とても楽しく見ていました。

超絶簡単に言うと

パウエルさんが「9月に金利を下げ始めるつもりだよ」って感じの発言をしたので、それに反応した動きになったと “言われている” 訳です。

さ〜〜ぁ、、

来月6日の雇用統計

18日のFOMC

楽しみですねーーーー(*^▽^*)

さ〜てさて、問題は『この後』なんですよ。

9月にアメリカの金利が下がり始めたとして、

11月は大統領選。

アメリカ経済は宣言通り軟着陸を成し遂げるのか？

それとも歴史を繰り返してリセッションに陥るのか？？

庶民がこんな選択肢を考えている内は買い時では無いのか？

誰もが皆『もう株なんてダメでしょ、このままだと資本主義自体がなり行かないよ！」と悲観するような事態(絶好の買い場)が来るのか？？

思い起こせばぁ、、、

オイルショックやブラックマンデー、リーマンショックなどの最中や直後に株を買い漁る勇気 

大震災直後に不動産を買いに出る勇気

日本のバブル崩壊後、株価や地価が復活を始めるのは30年以上も後のことでしたよね？

今、福島で使えなくなっている土地って買えるんでしょうかね？

ってなことを考えると、やっぱり、、

『日本の投資環境は 空飛ぶ向き では無い』

って風にも感じてしまう、今日この頃です。