生活コスト vs 住むべき場所

突然ですが〜

皆さんは、とちらがお好みですかー？？

Q1. 狭い家 vs 広い家

Q2. 生活コストが高い国 vs 安い国

Q3. 費用が高くて良い学校 vs 安くて良い学校

どなたか、いらっしゃいますか？？

『狭い家に高いお金を払って住んで、学費がバカ高い学校に子どもを通わせたい！！』

って方〜〜 苦笑笑笑笑

ときどき、、

こんなことを言う人、あなたの周りにいませんでしたか？？

『ここの地域は生活レベルが高い家庭が多いので、公立学校のレベルが高いんだよ』

とか？

『東京の都心なんて、家賃は高いし、部屋は狭いし、あんな所は人が住む場所じゃないよ』

とか？？

うーーーん、、

これってどうなんでしょう(^^;

東京の都心に住んだ経験のある方、どう思われます？

東京都心って、住みにくかったですか？？

話を少し変えてみて〜ぇ。。

みなさん、本当に？

家が狭くて物価が高い場所には住みたくないの？？

例えば、そうですね〜ぇ。。

身近な所では、東京都心

東京タワーが見えるタワマンとか？

外国だったらぁ、、

ニューヨークのマンハッタンとか？

ハワイのオアフ島とか？

ロンドンでバッキンガム宮殿を見下ろせたり？

パリでエッフェル塔やセーヌ川が見える内装が綺麗なマンションとか？

住んでみたくないんですか？？

そりゃあ家賃は高い(＝同じ家賃を払うならスペースは狭くなる)でしょうし！

物価も学費もめちゃくちゃ高い！！

でしょうけれど〜ぉ。。。

そこに住む人達って

” そこに住める人たち ” ってことですよねぇ

そりゃあね

北海道や九州、沖縄の小さな町や村と比べたら、同じ費用で住むのなら東京都心では小さな部屋になってしまうでしょうよ。

普通の日本人の金銭感覚では

マンハッタンやロンドンのシティに住むなんて到底無理なことだと思います。

それではここで突然ですが？！

マーサージャパン発表(ブルームバーグに掲載)

海外駐在員の生活費世界ランキング(2024年6月発表)

を見てみましょう！！

字が小さすぎて見にくいですかね？

抜粋して書きますね。

1位　香港

2位　シンガポール

3位　チューリッヒ

上で書いた、ニューヨークは7位

ロンドンは8位

ホノルルは12位

パリは29位

で、

日本は東京ですらも上位30位に入らず

ということらしいです。

これ、どう思います？？

ニューヨーク(7位) か 香港(1位) なら、どちらに住みたいですか？

ロンドン(8位) か 香港(1位) なら？

ホノルル(12位)やサンフランシスコ(13位) と 香港(1位) なら？？

じゃあ、頂上対決 ってことで！

シンガポール(2位) か 香港(1位) なら？？

苦笑笑笑笑ーーーーー

それって、さ〜〜ぁ、、

” 中国差別 “

じゃなぁ〜い〜？？？？　笑笑

日本国内で住みやすいと言われている？

のが、福岡県の都会。

そこと比べると東京都心の生活費は勿論高いです。

同じ家賃なら家は狭くなるし、学費だってその気になれば果てしなく高額にすることも出来ます。

福岡の中心地と東京の中心地(もし仮にそこの生活費に比例した所得が得られるのであれば)

皆さんはどちらに住みたいですか？

じゃあ、東京かニューヨークだったら？

必要な生活費に比例した所得が保障されて、英語に問題が無いとしたら？

皆さんならどちらに住んで、どちらの教育をお子さんに受けさせたいですか？？

ニューヨーク(7位)か香港(1位)なら？

シンガポール(2位)か香港(1位)なら？

じゃあ、、

東京(49位)か香港(1位)なら？？

ってぇ、、皆さん、またぁ、、

香港(=中国)を下に見ていません？？  

苦笑笑笑笑。。

生活費が高いということは、その街のパフォーマンスがそれだけ高いということかも知れません。(よね？)

学費が高いということは、それだけの費用を支払える人達が集まっている場所だということかも知れません。(よね？？)

再度、見直しておきましょうか。

世界生活費ランキング (海外駐在員が暮らす場合)

1位　香港

2位　シンガポール

7位　ニューヨーク

8位　ロンドン

10位　ロサンゼルス

12位　ホノルル

13位　サンフランシスコ

15位　ドバイ

23位　上海

29位　パリ

30位　アムステルダム 

49位　東京

58位　シドニー

ほんと、香港ってぇ、、

住んでみたらどんな所？？

なんでしょう、ねーーーぇ (^^;

僕が上に書いた都市の中から選ぶとしたら〜？？

ハワイで？ ノンビリと？？

ラブリーとらぶらぶしながら🩷

暮らしたい〜💕(๑ᴖ◡ᴖ๑)💕

(マーサーの世界生計費調査)

多国籍企業や政府機関が海外駐在の報酬・手当を設定する際に利用されている世界で最も包括的な調査の１つ。

住居費、交通費、食料、衣料、家庭用品、娯楽用品などを含む200品目以上の価格から分析。

為替レートは2024年2月の平均を使用している。

そうで〜す=(^.^)=