ロレックスマラソンで、学んだ事
- 2025.03.06
- 607. ロレックス

先日、無事に2本目のロレックスを正規店で購入できた
↓
空飛ぶ投資家 です。
思い起こせば?
ロレックス探しはいつから始めたんだっけ??
と、自身のブログで探してみるとぉ、、
2022年1月29日のブログにこう書いているので
↓
実に3年以上も “活動” したことになりますね。笑
” デイトナマラソン in the world “
と称して〜
北アメリカでは、カリフォルニア、テキサス、アラスカ、トロント
アジアでは、シンガポール、ベトナム、タイ、マレーシア、台湾、日本
ヨーロッパでも、イギリスやフランス
など様々、数えきれないほどの直営店に実際に行ってみたり、スタンバイリストに名前を書いてもらったりもしました。
そんな中で 空飛ぶ投資家個人 が、受けた様々なアドバイスとか?気付きとか??
今日はそんなことを書いてみたいと思いまーす(^^)/
まずね、世間一般ロレックスマラソン界の
“常識” では、こう言うことになっているようです。
↓
『デイトナは文句なしに格好良い』
『GMTマスターもとても格好良い』
『サブマリーナは使いやすいしお洒落だよね』
『デイデイトは究極のロレックス、プレジデントウォッチ』
『文字盤(やベゼル)の色はグリーンが綺麗』
ですよね??(←ロレックスに詳しい方への確認質問)
世間で『格好良い』との判断が下されると人気が出て二次流通での金額が上がる。
二次流通価格が上がると更に『それが格好良い』と巷では判断されて、その時計の評価と入手難度が更に上がっていく。
っとまぁ、そんな感じな印象を受け続けた 空飛ぶ投資家 だったんです。
話を先に進めますね。
GMTマスター、格好良いですか??
色々と試着してみたけれど、どーもしっくりこなかった。
新型の、黒とグレーのベゼルの物も試してみたけれど、やっぱり “少し違う” 。
これはサブマリーナでも同じ感想だったんです。
当時は、その違和感の理由が何かは、僕には分かりませんでした。(なんとなくですが、「これ若過ぎない?」と毎回感じた 空飛ぶ だったんです)
これとはまた別件ですが〜
とある直営店でお話しした、高齢紳士な店員さん(アメリカ人)。
GMTのグレーも(試着用に)あるよ、試してみる?
(試着の後) これ、良いか??
確かにぃ、、
グレー色したベゼル部分が、なんだかペンキっぽい。苦笑
物凄く素直にモノを言う紳士だなぁ
と半ば感激しながら、話を続けてみる。
文字盤やベゼルが緑色のやつとか、気になるんだよね〜
お前、ちょっとしたキッカケで緑色が好きじゃなくなってもその時計を身につけるか??
え?! たたた、確かにぃ。。
インターネットの情報などに踊らされるなよ!
その店員さんが言いたかったことは
「色は、自分に似合って末長く使えるものが良いのではないか」
って事らしい。
ってことで、黒系の時計を比べる。
ラブリーの一言で、自分がGMTとサブマリーナに感じていた違和感の理由に気づく。
GMTマスターって時差の中で生きてるパイロット用の時計なんだよ
文字盤の針のとこ、丸とかあり得ない
え、、これ一応、すごく人気の時計でね、入手がとても難しいの
時刻表示のとこが暗い中では光る仕様になっていて、それが太く(丸く)ないと暗い中で見にくいじゃない?
かっこわるい (一言でバッサリ切る)
そっか、それが自分でも
“なんだかパッとしない”
と感じていた理由、だったみたいです〜(^^;
後日談としてぇ、、
20歳代の若者と話した際に彼が欲しいと言っていた時計は、エアキング。
『巷の評価に惑わされず、自分の感性で生きる』
大事な事だと、改めて思いました〜(*^ω^*)
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