パイロットの給料からアジアを考えてみた。その1

パイロットの給料からアジアを考えてみた。その1
 

皆さんは、マクドナルドレート って言葉を耳にされた事はありますか?

 
「世界中に出店している マクドナルド の商品の値段で、その国の物価水準を判断する方法」
 
のことです。
 
空飛ぶ投資家 が回った国の中では、インドが一番安かった様に記憶しています。
 
なんてったって、ソフトクリームが日本円で10円でしたから、、、(^^)
 
 
これと同じ事を、
 
「パイロットの給料でやってみよう!」
 
というのが、今回の企画です。
 
 
空飛ぶ投資家 ならではの内容でしょ~(^^)♫
 
あくまでも自分勝手に書いていきますので、正確な数字だとは思わないで下さいね~f^_^;  
 
 
基準値としては、、
 
そうですね~ぇ、、、
 
 
仮に、
 
「日本の一般的な航空会社で働く日本人パイロットの手取給料を100」
 
として、各国、各条件のパイロットの給料をみていくことにします。
 
 
まずは、、、
 
分かり易い様に、日本から。
日本で働く外国人パイロットの手取給料は180くらいです。
 
日本は、自国民には冷たい国なんですね。
 
 
 
先日、このブログでも細かく書いた、高物価小国 香港は、、
 
だいたい、200くらいでしょうか。
凄いでしょ~?(^^;
 
 
中国(北京、上海、深センベース)は、、、
 
ここは、240くらいかな~
 
 
っと、ここまででは、中国の強さ が際立ちますね。
 
ちなみに、中国も自国のパイロットには冷たい国です。
中国人パイロットの給料は20程と聞いてます。
実に、1/12 です。
ほんと、恐ろしい国です。
(日本もですが、、苦笑)
 
 
お隣の国、韓国は150くらい。
 
マレーシアは90、台湾も90、タイは80、くらいな感じです。
 
 
ここまでを見ると、、、
 
空飛ぶ投資家 は、国の経済力と物価にほぼ比例している様にも感じてきました。
 
 
しかし、、、
 
 
上海、北京、香港、東京、台北、ソウル、バンコク、クアラルンプール、と聞いて、、、
 
 
どこか、1つ、抜けてる様に思いませんか??
 
 
さ~て、どこが抜けてますかね~ぇ??
 
 
このブログを読んで下さってる様な投資家の皆さんだったら、ピン!と来ますよね?
 
 
そう、、、
 
 
上海、北京、香港、東京、台北、と来たら、もうその時点で、、、
 
 
シンガポール が抜けてますよね~(^^)♫
 
 
実は、シンガポールのパイロットの給料が、とっても変なんです。
 
 
 
つづきは、、、
 
 
明日、書くことにしますね~(^^)♫