凄い! 情報ビジネス。。。 〜その2〜
- 2015.07.15
- 502. 仕事のこと
昨日の続きです。
「情報ビジネス」のお話しをしていました。
よく考えたら、、、
第三次産業の多くが、情報を商材にしている様な気がしてきました。
でも、、、
空飛ぶ投資家 は、怠け者でかつワガママなので、、、
出来ることなら、
「自分の時間は自分の好きな様に使いたい」
と思っています。
要するに、
「人の都合に左右されたくない」
わけです。
だから、情報を商材としていても、既存の情報ビジネスには魅力を感じていませんでした。
だって、面倒臭いんだもん(~_~;)
まぁ、”ビジネス” としては、、、
仕入費用や在庫等を持たない形態ですから、情報ビジネスはリスクが低く、かつ、参入障壁は低いのが良い所だとは思います。
っで、話は本題に戻って、、、
空飛ぶ投資家 が3年前に購入した “情報” は、、、
「2日間位の “準備(勉強じゃないですよ) をすれば、航空業界の最高峰の学科試験(アメリカの国家試験)に合格出来る」
という物でした。
その値段は、なななんとの、約15000円!!
内容から考えたら、スーパー激安価格です。
空飛ぶ投資家 は、その資料を購入する以前に、2ヶ月位、ガリ勉していました。
自分なりに頑張ったつもりだったので、自信があったのですが、、、
その資料(情報)を購入して答え合わせをしてみたら、、、
も~ぉ、間違いだらけ f^_^;
パイロットの試験は、科目も多くて、どれもとーーっても難しいんです。
大学を卒業したての頭がまだ柔らかい人が、パイロット学校に通って、必死で勉強したとしても、、、
その試験に合格しようと思ったら、きっと2~3年位は必要だと思います。
それが、、、
その資料を使うと、全くの素人の人でも、たったの2日間でほぼ満点が取れてしまうんです。
すーーっごいですよね~~ぇ (~_~;)
3年前にそれを購入した 空飛ぶ は、涙が出そうになる位に感動したのを、鮮明に覚えています。f^_^;
超簡単に内容を説明すると、、、
1.試験問題は既存の500問位の設問の中からランダムに100問が出題されます。
2.その100問は、問題文も解答の選択肢も、変更されずにそのまんま出題されるのです。(世界中にあるアメリカの施設で受験が可能なコンピュータを使った選択肢)
って物なんですね。
500の問題と答えを丸暗記すれば満点が取れます。
でも、、、
その全てが専門性がとても高い問題で、勿論全てが英語、しかも専門用語だらけです。
ってわけで、普通に考えたら、
「ちゃんと勉強して受験した方が楽」
って思ってしまう様な試験なんですね。
っで、この “資料” はどうやって、たった2日間の準備で満点を取らせるのかというと、、、
それが「情報」、まさに、「テクニックだけ」で満点を取らせるんです。f^_^;
ややこしい計算問題も、法律問題も、、、
ぜ~~んぶ、”テクニック” で正解に辿りつく!!
すーーーっごいですよね~ぇf^_^;
「パイロット」って問題文中に書いてあったら答えは「4」とか、問題文中の磁方位が奇数だっから答えは「2」とか、って言った感じです。
全く、、、
こんなこと、誰が考えたんじゃ?!!
って位に、当時の 空飛ぶ は感動しました。
っで、それを応用して、今度は 空飛ぶ がカナダの試験を受験した際には、そんな感じのテキストを作って仲間に無料配布して、晴れて全員が満点で合格することができました。
この(空飛ぶ が購入した)資料って、、、
どこを探しても広告なんて出していません。
でも、パイロット間の口コミで皆が買います。
インターネットで支払いを済ませると、IDとバスワードがメールで送られてきて、購入者が勝手にログインして情報を閲覧します。
っで、ある一定期間が経過すると、そのIDは使えなくなります。
これって、、、
完全に、チャリンチャリンビジネス ですよね?f^_^;?
世の中には、ほんとーーーーに、頭がいいヤツらもいるもんだな~(^^)♫
って思った出来事でした~。
明日は、、、
今回、空飛ぶ投資家 が新しく購入した、”情報” の事を書いてみようと思います。
日本人の想像を、遥かに超えた “商品” の様な気がするのですが、、、
っというわけで、また明日~(^^)♫
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