凄い! 情報ビジネス。。。 〜その2〜

凄い! 情報ビジネス。。。 〜その2〜
 

昨日の続きです。

 
「情報ビジネス」のお話しをしていました。
 
 
よく考えたら、、、
 
 
第三次産業の多くが、情報を商材にしている様な気がしてきました。
 
 
でも、、、
 
 
空飛ぶ投資家 は、怠け者でかつワガママなので、、、
 
 
出来ることなら、
 
「自分の時間は自分の好きな様に使いたい」
 
と思っています。
 
要するに、
 
「人の都合に左右されたくない」
 
わけです。
 
 
だから、情報を商材としていても、既存の情報ビジネスには魅力を感じていませんでした。
 
だって、面倒臭いんだもん(~_~;)
 
 
まぁ、”ビジネス” としては、、、
 
仕入費用や在庫等を持たない形態ですから、情報ビジネスはリスクが低く、かつ、参入障壁は低いのが良い所だとは思います。
 
 
っで、話は本題に戻って、、、
 
 
空飛ぶ投資家 が3年前に購入した “情報” は、、、
 
 
「2日間位の “準備(勉強じゃないですよ) をすれば、航空業界の最高峰の学科試験(アメリカの国家試験)に合格出来る」
 
 
という物でした。
 
 
その値段は、なななんとの、約15000円!!
 
 
内容から考えたら、スーパー激安価格です。
 
 
空飛ぶ投資家 は、その資料を購入する以前に、2ヶ月位、ガリ勉していました。
 
自分なりに頑張ったつもりだったので、自信があったのですが、、、
 
 
その資料(情報)を購入して答え合わせをしてみたら、、、
 
 
も~ぉ、間違いだらけ  f^_^;
 
 
パイロットの試験は、科目も多くて、どれもとーーっても難しいんです。
 
 
大学を卒業したての頭がまだ柔らかい人が、パイロット学校に通って、必死で勉強したとしても、、、
 
その試験に合格しようと思ったら、きっと2~3年位は必要だと思います。
 
 
それが、、、
 
 
その資料を使うと、全くの素人の人でも、たったの2日間でほぼ満点が取れてしまうんです。
 
 
すーーっごいですよね~~ぇ (~_~;)
 
 
3年前にそれを購入した 空飛ぶ は、涙が出そうになる位に感動したのを、鮮明に覚えています。f^_^;
 
 
超簡単に内容を説明すると、、、
 
 
1.試験問題は既存の500問位の設問の中からランダムに100問が出題されます。
 
2.その100問は、問題文も解答の選択肢も、変更されずにそのまんま出題されるのです。(世界中にあるアメリカの施設で受験が可能なコンピュータを使った選択肢)
 
 
って物なんですね。
 
 
500の問題と答えを丸暗記すれば満点が取れます。
 
でも、、、
 
その全てが専門性がとても高い問題で、勿論全てが英語、しかも専門用語だらけです。
 
ってわけで、普通に考えたら、
 
「ちゃんと勉強して受験した方が楽」
 
って思ってしまう様な試験なんですね。
 
 
っで、この “資料” はどうやって、たった2日間の準備で満点を取らせるのかというと、、、
 
 
それが「情報」、まさに、「テクニックだけ」で満点を取らせるんです。f^_^;
 
 
ややこしい計算問題も、法律問題も、、、
 
ぜ~~んぶ、”テクニック” で正解に辿りつく!!
 
 
すーーーっごいですよね~ぇf^_^;
 
 
「パイロット」って問題文中に書いてあったら答えは「4」とか、問題文中の磁方位が奇数だっから答えは「2」とか、って言った感じです。
 
 
全く、、、
 
こんなこと、誰が考えたんじゃ?!!
 
って位に、当時の 空飛ぶ は感動しました。
 
 
っで、それを応用して、今度は 空飛ぶ がカナダの試験を受験した際には、そんな感じのテキストを作って仲間に無料配布して、晴れて全員が満点で合格することができました。
 
 
この(空飛ぶ が購入した)資料って、、、
 
 
どこを探しても広告なんて出していません。
でも、パイロット間の口コミで皆が買います。
 
 
インターネットで支払いを済ませると、IDとバスワードがメールで送られてきて、購入者が勝手にログインして情報を閲覧します。
 
っで、ある一定期間が経過すると、そのIDは使えなくなります。
 
 
これって、、、
 
 
完全に、チャリンチャリンビジネス ですよね?f^_^;?
 
 
世の中には、ほんとーーーーに、頭がいいヤツらもいるもんだな~(^^)♫
 
 
って思った出来事でした~。
 
 
明日は、、、
 
 
今回、空飛ぶ投資家 が新しく購入した、”情報” の事を書いてみようと思います。
 
日本人の想像を、遥かに超えた “商品” の様な気がするのですが、、、
 
 
っというわけで、また明日~(^^)♫