販売中のマイホーム、どうしましょ? 〜その1〜売却について

販売中のマイホーム、どうしましょ?  〜その1〜売却について
 

販売中の、空飛ぶ投資家マイホームマンションの途中経過 (続報?) です。

 
 

これまでの大雑把な流れとしては、、、

 
 
 
売出しから僅か5日で満額キャッシュで売れてしまったけど断った話
 
 
から、
 
 
思い切って値上げをしたけど、逆風が強くて再度値下した話
 
 
へと繋がっていましたよね。
 
 
その続編です。
 
 
 
ここへきて、、、
 
 
空飛ぶ投資家、色々と考え始めました。
 
 
 
というわけで、、、
 
 
 
再度、最新情報を整理してみますね。
 
 
どうやら、東京都心に実需の不動産を持ってる日本人の皆さんは、、、
 
 
「今の東京の不動産価格は上がり過ぎ。
間も無く暴落する可能性が高い!」
 
 
と思ってる方が多いみたいで、、、
 
 
空飛ぶ投資家 が住んでいるマンションも、売り物件が沢山出てくるようになりました。
 
 
しかも、、、
 
 
売れ行きは今年の夏までと比べて、格段に鈍ってきている印象です。
 
 
 
三井のマンション杭問題、
 
タワーマンションを使った相続税対策にメスが入る問題、
 
中国の経済がヤバイと連日テレビが報道している問題、
 
 
等の色々な理由が、、、
 
 
売れ行きに影響しているのかもしれませんね~(^_^;
 
 
 
そのせいかどうかは解りませんが、、、
 
 
アベノミクスの後は、中古タワーマンションの販売価格は常に「上値」を試してきてたのに、、、
 
 
最近は「下値」を探っているようにさえ、、、
 
 
空飛ぶ投資家 の目には映ってしまいます。
 
 
そりゃそうですよね??
 
 
多くの人が売りに出し始め、
 
売れ行きも鈍ってきたとしたら、、、
 
 
需要よりも供給の方が多くなるのですから、勿論、値段は下がり始めます。
 
 
 
“あまのじゃく?”
 
 
 な 空飛ぶ投資家 は、、、
 
 
「皆が売り始めたのなら、売るのやめちゃおっかな~ぁ (^_^; 」
 
 
って思ってしまうような所も、あるんですよね~~(^^;;
 
 
 
実は、空飛ぶ投資家、、、
 
 
つい先日、ある事に気がついたんです。
 
 
 
それは、、、
 
 
 
空飛ぶ投資家 が今住んでるマンションの価格は、、、
 
 
購入してから今現在まで、その取引価格が、
 
「ほぼ “完全に” ドル円の為替レートに連動している」
 
んです。
 
 
竣工の直後の “新築プレミアム” を含めても、そうなってるような気がしています。
 
 
 
本当に、不思議なほどに、
 
「完全一致」
 
なんです。
 
 
 
ここで話を戻して、、、
 
 
売る場合と売らない場合の各種条件を整理してみます。
 
 
 
1-1:売る場合の長所
 
・多額のキャッシュが得られ、それを他の投資に回すことが出来る。
 
・値上り状態での売り抜けが可能なので、現段階で利益を確定できる。
 
・共同担保に入れている投資用不動産のローンも全額返済する事になるので、利回りが跳ね上がる。
 
・不動産値下りリスク、ローン金利上昇リスクを回避できる。
 
 
 
1-2:売る場合の短所
 
・折角引けている超低金利のローンを全額返済する事になる。
 
・オリンピックまでまだ4年半ある中、調整価格での販売となる為、更なる値上りのチャンスを逃す事になる。
 
 
以上の事から、もし今売り抜けたとすると、、、
 
 
「現段階で、アーリーリタイアする権利を入手する事が出来る」 
 
 
事になります。
 
 
 
う~~ん、、、
 
魅了的~~ぃ  (~_~;)
 
 
 
では次に、、、
 
 
売らない場合の事を考えてるみることにしま~す(^^)♫
 
 
 
~ つ づ く ~