住む所の 気候 は大事です。
- 2016.04.12
- 406. 海外移住
忙しい日々から開放される為に、旅行やバカンス出掛けることって、ありますか?
冬山にスキーに行ったり、
夏に海に行ったり、
はたまた、車でしか行けない様な秘境の温泉地に行ったり、、、
非日常を味わうには、最高の場所なのですが、、、
旅行が終わって、いつも住んでる場所に帰ってきた時には、とても疲れていたりして、
「やっぱり家が一番!」
って話になったりする事もあるのではないでしょうか?(^_^;?
先に書いた、冬山は寒いですよね?
逆に夏の海岸は暑いし、紫外線が強くて身体に負担がかかって疲れます。
秘境の温泉地の場合は、、、
山菜や川魚以外の新鮮な食材が手に入らなかったり、
近くにコンビニが無かったりで、、
知らず知らずのうちに、脳がストレスを感じてる様な気がするんです。
ま、それが旅の醍醐味でもあるのですが、そんな場所に皆さんは住みたいですか??
要するに、、、
数日(または1週間位?)遊びに行くのなら、旅行感覚を感じられていいですよね。
でも、、、
いざ、そこに住むとなると、色々な問題が発生してくるのでは無いでしょうか??
夏の北海道は気持ちよくて、
「こんな所に住みたーい!(^^)!」
ってなるのですが、11~5月までは雪に備える必要があります。
毎朝雪掻きをしないと、家から外に出られませんし、最悪の場合は家が雪の重みで潰れてしまいます。
また、飛行機も天候不良で(特に夜は)欠航することも多いです。
沖縄の夏は、身の危険を感じる程の暑さです。
鹿児島は火山灰が降り、宮崎は毎年台風が直撃します。
京都は夏暑くて冬寒い。
(当たり前のことの様ですが、京都のこれは他県とは比べ物にならないほどに凄いんです。)
って考えると、、、
大阪や兵庫、東京や神奈川は天災があまり来ないし、生活の便がいいので魅力的ですよね。
でも近年の夏は、信じられないくらいに暑くなってきてる気がするし、ゲリラ豪雨に襲われる事もあります。
北海道と北日本の日本海側は冬の雪、
本州の内陸は夏の高温、
大都会は夏の高温とゲリラ豪雨、
四国と九州(福岡以外)は車が無いと不便、
南九州は夏の台風、
沖縄は夏の高温。。。
こんな風に考えてみると、、、
一年中快適に暮らせる場所って、なかなか見つからないですよね~~(^_^;)
上に書いた条件から消去法で考えると、、、
東日本の太平洋側の都会→仙台
西日本で気候が安定している都会→岡山、広島
九州で台風があまり通らない都会→福岡
なんかは、住みやすいのかもしれませんね~
どこの都市も海に面していて、山からも近いので、美味しい食べ物が沢山ありますし、、、(^^)
最近、空飛ぶ投資家 思うんです。
人にとって、
「日々を楽しみながら生きる」
って、とっても大切な事なんだろうな~って。
勿論、、
冷たい雪や暑い夏、火山灰や過疎の村、天災なんかも全部、気持ちの持ち方次第では楽しむ事が出来るかもしれませんよ。
でも、それって、、、
身体や脳に、知らず知らずの間にストレスを与え続けてる様な気もするんですよね~~(^^;;
しかも、気候だけじゃなくて、、、
快適な生活を送るためには、都市インフラの充実も必要な条件だと思うんです。
だから、上に書いた「住みやすそうな町」は “都会” に限定しました。
まぁ、、、
人間の適応能力ってなかなかの物ですので、、、
どこに住んでも「住めば都」となるのですが、、、
とってもワガママな 空飛ぶ投資家 は、そんなことでは騙されません。
快適さと幸せを追求し続ける、
「夢追い人」
なんです~~(^^;;
っというわけで、、、
話が長くなってきたので今日はこの位で終わります。
っで明日は、こんな感じのお話を、
「ワールドワイドな規模で」
考えてみたいと思いま~す (^^)♫
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