三度目の殺人 (2回目)
- 2018.04.16
- 701. 映画
久しぶりに映画の話、しちゃいましょっかね〜〜(^^)
というわけで、「三度目の殺人」。
2回目の視聴ですね〜(^^)♫
1回目
↓
は、映画館で結婚前の新妻と見たっけな〜(^^)
相変わらず、難しい映画でしたよ〜〜(^_^;
1回目見た時は、デートだったこともあって、、、
色々と考えさせられることはあったものの、
その奥の奥 までは踏み込んで見ることは出来ませんでした。
今回は1人でじっくり、真剣に見てきましたよ〜〜(^^)v
ということで、、
2回目でやっとこさ、お話の全容が解ってきたように感じている 空飛ぶ投資家 です〜(^^)v
手を握るだけで、相手の考えていることや、その人を取り巻く環境などを知ることが出来る能力を待つ犯罪者。。。
昔々の 空飛ぶ ならば、
「非科学的でありえねー!」
で一喝だろう内容なのですが、、,
今の 空飛ぶ投資家 であれば、
この特殊能力についても
「理解が出来る」
ようになりました。
この能力を待つ人が、合計3人の人の命を奪う内容の映画なのですが、、、
やっぱり、深いです。
広瀬すずさんが言う、
「普通って何ですか?」
は、同じ事を 空飛ぶ投資家 もこのブログに書いたことがありましたよね〜(^^;
(実は何度も。。)
その次は、”裁き” です。
「誰が人を裁くのですか??」
非常に深い言葉だと、
空飛ぶ投資家 はしみじみ思いました。
人を裁くことが出来るのは、法?
それとも人? 社会??
それとも、、、神様??
はたまた、自然??
最後は、、、
「あなたは、、ただの器?」
もし仮に「それ」が器だとしたら、、
「何が」、中に入っているの??
そこでまた、空飛ぶ の思考は元に戻ります。
普通って、何??
人を裁くのは、何?
誰??
ひじょーーに内容が深い作品だと思いましたよ〜〜(^^)
映画の設定上では、
3つの殺人を犯したのは同じ犯人(役所広司さん)との認識になるのでしょうけれど、、
この映画が言いたい所は、
「それでは無い」
のでしょうね〜〜
ってことは、映画の主題上での “犯人” は、、、
。。。。。
とっても宗教的。
かつ、
一般的には身勝手な??
内容なので、ここでは僕は書きませんが、、、
またここで出た!
「一般的 (=普通) 」
って、何??
いや〜〜ぁ 映画って、本当に面白いですね〜〜(^^)♫
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