空飛ぶツアー、こんな風に作っていきます。前編
- 2018.12.25
- 986. モルディブ 旅行 2019.1
空飛ぶ・モルディブツアー 7日間
を計画中でしたよね。
台北からマーレ (モルディブにある国際空港) まで飛行機で行く方法を考えつつ、クイズを出題していました。
↓
台北からマーレまでの行き方は、、
実は沢山あります。
フルサービスキャリアでザッと上げると、、、
エミレーツでドバイ経由
タイ国際でバンコク経由
キャセイで香港経由
中国東方で上海経由
他にも、スリランカ、エティハド、シンガポール、等々々、、、
この他にも、色んな LCC がマーレ便を運航しています。
先日のブログで、空飛ぶ特権を利用してエミレーツで行くと、
2人分の総額(往復)は約91,000円 (1人あたり45,500円) になる。
↓
ってお話を書きましたよね。
とても安いですが、、
1. 深夜に台北を出発し、マーレ到着は早くても次の日の午後になる。
便が遅れた場合は島に移動できず、旅程の2日間を移動に使うことになってしまう。
2. 台北に戻る際、満席で乗せてもらえなかったら、サラリーマン業で新しくお世話になる会社に迷惑をかけてしまう。
3. ドバイ⇄マーレ は毎日4便飛んでいるが、ドバイ⇄台北が1〜2便しか飛んでいないので乗れないと大変。
って事がネックとなっていました。
じゃあ全部予約入れて行けばいい!
と考えると、、、
移動距離(ほぼ金額に比例かつ移動時間には正比例) から考えると、無駄が少ない移動経路は、、、
香港、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、の4都市の何処かを経由するプランとなります。
香港の場合は、キャセイと香港航空(LCC)
バンコクの場合は、バンコクエアウェイズ(タイ航空の子会社)とタイエアアジア(LCC)
クアラルンプールの場合は、エアアジア(LCC)
シンガポールの場合は、シンガポール航空の子会社系列(シルクエアかスクート(LCC) )
を使うことになります。
まともにお金を支払う(正規料金で乗る)のであれば、
これらの航空会社の中から選ぶことになるのですが、、、
片道料金だと超激高 (往復料金がお得) になっていたり、
乗り継ぎの時間があまり良くなかったり、
その会社の便数が少なかったり、、
色々な制約というか、各社の特徴が新たな問題となって 空飛ぶ の前に立ちはだかります。
空飛ぶさん、エクスペディアとかスカイスキャナーとかは使わないの??
な〜んてお声が聞こえてきそうですけれど、、
はい、勿論それも見ています。
あれらの会社のサービスは、便を探す一助にはなりますが、
空飛ぶツアー にかかる全ての要望を満たすレベルのサービスには、、
なっていないんですよね〜〜(^_^;
〜 つ づ く 〜
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