目指せ、アーリーリタイア！ 〜その1〜
- 2015.10.22
- 124. 目指せ、アーリーリタイア！
おはようございます。
久しぶりに早起き、まだ暗い東京からお送りしています。
今日は、先日書いた
「俺はもう一生分稼いだ！」
の話↓
からの繋がりで、
「アーリーリタイヤ 」
について考えてみたいと思います。
アーリーリタイヤ、、、
簡単に言うと、
「さっさと仕事を辞めてノンビリ(または好きな事をして) 暮らす」
ってイメージになりますが、、、
実際にそれを始めた人達は、口を揃えて、
「始めはいいけど、途中から退屈になる」
とも言います。
今日はその、アーリーリタイヤ について書いてみようと思います。
実際にその立場になると退屈かもしれませんが、、、
まだその立場に無い人にとっては、”憧れ” だったりもするものだと、空飛ぶ投資家 は思っています。
ま、空飛ぶ に言わせれば、、、
「アーリーリタイヤ出来る立場になる事が大事」
なんだと思っています。
その立場になっていれば、、、
仕事を続けるのも辞めるのも自由、
新しい事を始めるのも自由、
ひたすらノンビリ過ごすのも自由、
ですものね～(^^)
そんな話をしていると、、、
一部のエリートサラリーマン達はこう言います。
「俺も金を貯めて、早くリタイヤしたい」
、、、
、、、、
リタイヤの為にお金を貯める？？
、、、
果たして、、、
これって、合ってるでしょうか？？？？
「アーリーリタイヤ」
これをするにあたっては、考えなければいけないことが沢山あると、空飛ぶ投資家 は考えています。
死ぬまでの生活費、娯楽費、医療費、介護の問題、(子供がいたら)教育費、等々々、、、
大抵の場合は “お金” の問題。
その次に健康、
家族親族、
生活環境、
等々々、、、
その人それぞれの立場によって環境も目的も違いますし、ほんとーに色んな事を考えないといけないとは思いますが、、、
ここでは「お金の問題」に特化して書いていくことにします。
「アーリーリタイヤする為に必要な “お金”」
といっても、、、
これも、実はその人の状況によって物凄く大きな開きがありますよね？？
独身なのか？既婚なのか？？
子供はいるのか？ 何人なのか？？
その時の子供の年齢は？教育方針は？？
親族(特に親)との関係は？介護の有無は？？
等々、、、
考えないといけないことは、本当に多岐に渡ります。
「深い事考えずに、まずはやってみればいい！」
って考え方もありますよね？
でも、、
「よくよく考えてからするべきだよ。」
って考え方もあります。
でも、、、
そんな事言ってたら、いつまでたってもアーリーリタイヤなんて出来ません。
だって、色んな可能性を想定すると、人生の心配事なんて尽きませんから、、、
さ～～て、どうしましょう (~_~;)
空飛ぶ投資家 の周りには、
「アーリーリタイヤを目指してお金を貯めている」
って方もいるってさっき書きましたよね？
「アーリーリタイヤの為に貯める必要があるお金の金額」
って、、、
いったい、幾ら位必要なんでしょうね？？
一般論をザックリと書いてみますね。
1.ローン残債が無い持家で、
2.子供への出費が終わっていて、
3.60歳時点で1億円の貯金が必要。
って、ファイナンシャルプランナーの方からザックリとですが、聞いた事があります。
(勿論、年金制度が現状維持、インフレは起こらず、事故が無かったとの前提でです。詳しくはココ↓
で書きましたよね。)
これって、、、
高給な方も含めて日本のサラリーマンの中で、この条件を満たす事が可能な方はどれ位いるでしょうか？？
しかも、認識しておくべき事は、、、
「60歳時点の預金額1億円を、食い潰しながら余命を生きていく」
との条件の元で、計算がなされているという事です。
これだと、、、
子供が居ないご夫婦や、例え独身の方だったとしても、、、
「長生きをしてしまった時のリスク」
を背負う事になってしまいます。
しかも、、、
インフレ&大増税、、、
このリスクを克服する為には、
「預金残高を減らさずに、生活費を利殖で稼ぐ」
必要が出てきます。。。
よね？？
っというわけで、、、
明日はそこら辺を、考えてみることにしま～す f^_^;
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